11/1から始まりますラッパ屋30周年記念 第40回公演『ダチョウ課長の幸福とサバイバル』に出演する小林健一からのコメントです!
『劇団ラッパ屋』に出演させて頂きます!
ラッパ屋というのは、今年30周年を迎える早稲田大学出身の劇団です。
「おまぬけなコメディだがキュンときてズンとくる」と評判の大先輩劇団です。
動物電気は20周年。
およそ10歳は上の先輩の皆様に揉まれながら頑張っております。
おもしろ素敵なおじさま達の胸を借りつつ、自分の持ち味も出していけたらと思います!
ラッパ屋の作演出をしている鈴木聡さんの作品は、これまで「斎藤幸子」「ぼっちゃま」と出演させていただきましたが、劇団に出させていただくのは初めてで、本当に楽しみでワクワクしております。
鈴木さんの描くエネルギッシュな世界が大好きなのです。
今回のこの
『ダチョウ課長の幸福とサバイバル』
ダチョウ課長はあまりにもダサイので陰でダチョウと呼ばれてる課長なのだが、人生の大半をぼやぼや過ごしてきた。
たが今ぼやぼやしてるとリストラされる。
吉野家で一つだけ残っていたお新香を隣の席のIT系の若者に取られてしまった。
サバイバルの時代だ、、、。
世知辛い時代を生きるダチョウたちやその家族や周囲の人々の七転八倒を、息もつかせぬおまぬけさと、めくるめくぼやぼや感満載でお届けします。
自分は生きのいい下町のあんちゃんをやります。
ぜひぜひお待ちしております!