新井友香さんからお祝いコメントをいただきました

いよいよ今年は動物電気30周年!
ということでこのコーナーは、親しい知り合いの皆様からなかば強引にお祝いメッセージをいただいてしまおうという企画です。目指せ100人!!

いよいよ動物電気30周年記念公演「念力!山動く」が近づいて参りました!果たして100人行けるのか?

続いては劇団宝船主宰、各方面への脚本・演出でもご活躍中の新井友香さんです!

『30周年、おめでとうございます!
しかし、30周年とは…!凄いことだ。主宰の政岡泰志君が「動物電気」を旗揚げした頃から知っているが、当時は私も泰志君も20代前半だった。あの頃の人生の倍以上「動物電気」をやり続けていたのか…。その間、どれだけの劇団が旗揚げしては、活動をやめてしまったことか。そして、初期の頃から、動物電気の芝居の内容は全く変わっていない。内容は変わっていないのに、進化している。見るたびに、そのことに驚いてしまう。まるで、どんどん発酵が進んでいる年代物の酒のようだ。恐ろしくバカバカしいことをやっているのに、円熟味が増していて、最近では見る度に感動してしまう。動物電気40周年が今からとても楽しみだ。きっとコバケンの胸毛は白くなっているのだろうな。
新井友香』

友香さん、ありがとうございます!

みんなお互い20代の頃からの付き合いと考えると感慨深いですね。
すでに胸毛は白くなっております。
40周年はもうどうなっているのか。

このまま円熟味を増していけるよう、古酒めざして頑張って行きます!
(写真は友香さん主宰の劇団宝船を観に行ったとき。
一番左が友香さんです。)

小林けんいち

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